明石 秀親 AKASHI Hidechika

明石 秀親 AKASHI Hidechika

『洛中洛外図 −東変木乙本−』
《2025/絵画/高知麻紙、岩絵具、洋金箔、胡粉、水干絵具、墨》

駅から始まるアートイベント『キテミテ中之島2025」出品作品のコンセプト

2024年に京都の旧家で東変木(とうへんぼく=作者)により発見された一品で、従来の洛中洛外図屏風に構成は似るが、屏風仕立てではない一曲一双の日本画である。本図では、初春から夏の京都周辺の風景が描かれており、寺社などは鳥瞰図ではなく訪れた者の目線で描かれ、また建物から抜け出した想像上の動物なども市中に跋扈するなど、従来のものとは趣を異にする。さらに、寺社には名称が書かれてはおらず、見る者が地理上の位置関係や共に描かれたものなどからその名称を探り当てる、といった趣向が見受けられる。

駅から始まるアートイベント「キテミテ中之島2025」への想い

作品を見た人が、綺麗と感じたり、楽しいと感じたり、元気づけられたり、心地いいと感じることなどを通して、社会に対して、良い影響を与えることを望んでいます。

■Profile■

1958
東京出身
2025
嵯峨美術短期大学美術学科日本画領域卒業
現在
東京都在住

【グループ展】

2023
進級展(嵯峨美術大学/京都)
2024
超獣サガ展(嵯峨美術大学/京都)
アルケー展(嵯峨美術大学/京都)
2025
嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学 第53回卒業・修了制作展(京セラ美術館/京都)

【公募展・受賞】

2024
NY公募展2024秋冬 入選 (ギャラリーマックス/ニューヨーク)
2025
嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学 第53回卒業・修了制作展 教育後援会賞(京セラ美術館/京都)

 

《神宿る》