吉田 真菜 YOSHIDA Mana
『きいろいもり』
《202 -2025/日本画/綿布、岩絵具、水干絵の具、ポスターカラー、ピグメント、銀箔、色彩箔、ポスカ、アクリルスプレー、盛り上げ胡粉》
駅から始まるアートイベント『キテミテ中之島2025」出品作品のコンセプト
実家の近くにあるバス停の風景をもとに、森の迫力と子どもの無邪気さを組み合わせた表現です。大きな子どもが吐く息が風となり、それを銀箔で表現することで、目に見えない自然の力を可視化しました。作品全体には明るい黄色を基調とし、温かみと生命力を感じさせる色彩。さらに、額縁も自ら制作し、作品の世界観を引き立てるデザインにこだわりました。空間と調和しながらも、見る人の心に残るような作品を目指しました。
駅から始まるアートイベント「キテミテ中之島2025」への想い
駅は人々が行き交い、新たな物語が生まれる場所。私はこのイベントを通じて、アートが日常に溶け込み、見た人の心をほっこりと温かくする「きっかけ」になることを願っています。 私は、子どもをモチーフにした絵と明るい黄色を基調にし、純粋な表情や無邪気な仕草を描くことで、見る人の気持ちを軽やかにしたいと考えています。通勤や移動の合間にふと足を止め、心が和む瞬間を提供することが私の作品の役割です。 アートの力で街にやさしさと彩りを加え、小さな幸せを生み出したい。「キテミテ中之島2025」が、誰かの一日を少し明るくし、新しい気持ちで前を向くきっかけとなることを願い、表現していきます。
■Profile■
2002
兵庫県生まれ
2025
京都市立芸術大学美術学部美術科日本画専攻卒業
現在
大阪府在住
【グループ展】
2024
京都市立芸術大学 有志展(元山王小学校 京都市)
ゆくゆく、春(興正寺 京都市)
はるばる、夏(京都七条ギャラリー 京都市)
ART EXHIBITION はじまりの美術展(都ホテル 京都八条)
《浮遊する子》
